実話|ブエノスアイレスでのUBERの被害のお話。KOBAのブログ 2020.06.21 2019.05.11アルゼンチンのuberを使った際に2回あったのだが、乗り終わった後現金を請求された。よくよく調べてみたら現金を払う必要は一切ないので、みなさん気をつけてください。スペイン語がもっと分かれば、こんなことにはならなかった・・・。目次UBERで現金払いは出来るのか?アルゼンチンはUBERのトラブルが50%の確率で起きたので使わない方が良いですしかし原因は、自分たちがスペイン語が分からない事海外旅行はトラブルがつきもの。個人でできる対策は?UBERで現金払いは出来るのか?結論から言うとUBERの乗車には現金が必要ありません。なので現金を請求されるのはそもそもおかしいことです。 今まで世界中で利用してきた中でアルゼンチンのブエノスアイレスだけドライバーから現金を請求されたので戸惑いました。スペイン語が分からないと言ってしまうと、どうもカモにされるようですね。 現金で支払うように言われたら「NO」と言いましょう。アルゼンチンでUBERは使えるかブエノスアイレス のUBERドライバーから聞いたところによると、どうもタクシー達と折り合いが悪いとのこと。手数料が高いため、現金で直接お金が欲しいようです。アルゼンチンはUBERのトラブルが50%の確率で起きたので使わない方が良いです4回乗ったうちの2回、現金を支払う面倒なトラブルになったので、UBERはやめておきましょう1度目のトラブルは繁華街から日本庭園にUBERで向かう際。220ペソだったのでUBERで移動することにした。 UBERのドライバーに「現金持ってる?」と聞かれたので「持っていないよ」というと明らかに嫌な顔をされる。現金の方が安くつくのかと思って「少しだけならある」と言うと、運転の途中道端で止まりドライバーはUBERを終了。この時60アルゼンチンペソ掛かかってしまう。どうやらUBERの手数料が嫌らしい。最後に200ペソを請求された。結局中途半端なUBER代と合わせて合計260ペソになる。高い。ドライバーに抗交渉するのも面倒だったので、ここは200ペソ現金で支払った。2度目のトラブルはホテルから空港へ向かう際。ドライバーから高速代を払って欲しいと言われたので、後からUBERで請求が来るタイプの事を言っているのだと思った。しかし、空港に着いたら現金を請求される。その時アルゼンチンペソは持っていなかったので、米ドルならあると言うと、「20ドル」と言われる。明らかに高い金額だったが、その時てんやわんやしてしまい、テンパって20ドル渡してしまった。ドライバーと別れた後に、改めて考えると20ドルは高かったなと思った。しかし原因は、自分たちがスペイン語が分からない事我々がスペイン語を全く勉強していないのも事実。会話を全てgoogle翻訳で任せっきりにして、適当に「シーシー(はい、はい)」言っていたのも悪い。海外旅行はトラブルがつきもの。個人でできる対策は?まず最初に「現金を持っていないこと」を伝える一番最初に「現金を持っていません」 “no Haya effectivo”「ノーハヤエフェクティボ」と伝えておくことも必要です。動画や写真録音などの記録を取っておくトラブルになりそうだなと感じた際は、スマートフォンで動画や写真等の記録があると良いです。また、スマートフォンを見せて「記録しているぞ」と圧力をかけるのも効果的。自分の身は自分で守ろう。ブエノスアイレス で、UBERやタクシー等使われる方はお気を付けてくださいね。