ペルーからボリビアへ国境越え|チチカカバスの行き方をご紹介KOBAのブログ 2020.06.21 2019.03.26KOBA ペルーからボリビアの国境越えはバスがおススメ。安いです!チチカカバスなら国境越えも楽に移動できたので、ご紹介します!SAMEチチカカバスの乗り方とバスターミナルへの行き方、オススメの席を紹介しますね!目次バスターミナルの場所チチカカバスがおすすめ。クレジットカードは使えない夜発を買うなら、昼間にチケットを買っておこうバスに乗り込む前に手数料が必要お手洗い事情出国審査前に換金所へ寄ってくれる。コパカバーナ前、入国審査と出国審査は、すごい簡単。バスターミナルの場所都市部であるアルマス広場から南へ離れています。アルマス広場から歩いて行けないことはないですが、大きな荷物を持ちながらだと結構疲れる距離です。僕たちはUberを使いました。だいたい10ソルくらいだったと思います。チチカカバスがおすすめ。バス会社の中でもチチカカバスは、乗り換えなく同じバスで一気にコパカバーナまで行ました。プーノで乗り換えが無いのは、荷物を預けっぱなしで良いので非常に楽です。金額は他社より少し高いです。良い席だと65ソル、普通席だと50ソル。 他社では60ソルや40ソルのものがありましたが、知名度の高さと、バス一本で行ける利便性でこちらを選びました。クレジットカードは使えないあとほとんどのバス会社はカードが使えません。カードが使えるマーク(Visa、Mastarcard等)が書いてあるが、話を聞いてみると結局使えないらしい。ATMが近くにあるので、カードがあれば現金は引き出せれますが。。。夜発を買うなら、昼間にチケットを買っておこう夜発のチケットを買うなら、お昼に買うのをお勧めします。夜は完全に戦場と化してます。客は多いし、客引きの怒号が飛び交います。ちなみに僕たちが行ったのが土曜日だったので、混んでいたかもしれません。 チチカカバスのチケット売りおじさんも、お客さんの対応で精一杯でした。チケットは出来るだけ早めに買っておくと良いです。荷物は預かってもらえます。昼ごろに行って、中心地でのんびりした後、10時前に戻ってくるのがオススメです。 高い席、安い席とありますが、リクライニング席が倒れる160度倒れる高い席がオススメです。1階と2階で席が分れます。1階が高い席のスペース。移動時間が長いので、できればリクライニングが倒れる席でゆったりしましょう。プーノへ帰る人が非常に多いです。風呂敷にとてつもない荷物を抱えた人たちが大勢プーノへ向かいます。1階席は人数が少なく、大きな荷物を持った方も少ないのでお勧めです。1階席はお手洗い近いので安心です。実は高い席はすぐ売り切れます。 なので早めに購入しておくのがおすすめです。 あと耳栓とマスクはあった方が良いです。いびきが尋常じゃなくうるさい人がいる。そういう人に限って早く寝ますので。バスに乗り込む前に手数料が必要バスに乗る前に、バスターミナル料(税金らしい)を払わないといけません。 ひとり1.4ソル。東側の通路の真ん中にカウンターがあります。 チケットを出すと、小さなシールを貼ってもらえます、これが証明書になります。シールが貼られたチケットを警備員に見せると、バスターミナルに入れます。お手洗い事情バスターミナルにお手洗いはありますが有料です。ここに限らずペルーの公共トイレはほとんど有料です。 注意点としてバスにあるお手洗いは大便禁止です。さらに、バスが動き出すまで使えませんので気をつけてください。出国審査前に換金所へ寄ってくれる。出国審査前に換金所によってもらえます。15分くらい停車していました。ソルからボリへ換金できます。レートは2倍ほど違います。僕たちは20ソルを40ボリへ換金しました。コインも換金できましたが、換金後1ボリか1ソル手数料でとられました。パスポートのコピーもできますが、日本人は必要ないようです。お手洗いは1ソルで使えます。コパカバーナ前、入国審査と出国審査は、すごい簡単。税関の紙と入国審査の紙に適当に記入します。荷物検査がないので、入国審査の時も荷物置いていけるのが楽です。ペットボトルの水(3リットル)とか。預け荷物はバスに置いていって大丈夫でした入国手続きを終え、10分20分もすれば最終地点のコパカバーナの広場に到着。コパコバーナの広場では、ラパス行きのバスと、イスラデルソルツアーのチケットが買えるので、買っておきました。イスラデルソルツアーの記事はまた後日!ありがとうございました。