ペルーからボリビアへ国境越え|チチカカバスの行き方をご紹介

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ペルーからボリビアの国境越えはバスがおススメ。安いです!
チチカカバスなら国境越えも楽に移動できたので、ご紹介します!

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チチカカバスの乗り方とバスターミナルへの行き方、オススメの席を紹介しますね!

バスターミナルの場所

都市部であるアルマス広場から南へ離れています。
アルマス広場から歩いて行けないことはないですが、大きな荷物を持ちながらだと結構疲れる距離です。
僕たちはUberを使いました。だいたい10ソルくらいだったと思います。

チチカカバスがおすすめ。

バス会社の中でもチチカカバスは、乗り換えなく同じバスで一気にコパカバーナまで行ました。
プーノで乗り換えが無いのは、荷物を預けっぱなしで良いので非常に楽です。

金額は他社より少し高いです。良い席だと65ソル、普通席だと50ソル。
他社では60ソル40ソルのものがありましたが、知名度の高さと、バス一本で行ける利便性でこちらを選びました。

クレジットカードは使えない

あとほとんどのバス会社はカードが使えません。
カードが使えるマーク(Visa、Mastarcard等)が書いてあるが、話を聞いてみると結局使えないらしい。
ATMが近くにあるので、カードがあれば現金は引き出せれますが。。。

夜発を買うなら、昼間にチケットを買っておこう

夜発のチケットを買うなら、お昼に買うのをお勧めします。
夜は完全に戦場と化してます。客は多いし、客引きの怒号が飛び交います。
ちなみに僕たちが行ったのが土曜日だったので、混んでいたかもしれません。

チチカカバスのチケット売りおじさんも、お客さんの対応で精一杯でした。チケットは出来るだけ早めに買っておくと良いです。
荷物は預かってもらえます。昼ごろに行って、中心地でのんびりした後、10時前に戻ってくるのがオススメです。

高い席、安い席とありますが、リクライニング席が倒れる160度倒れる高い席がオススメです。

  • 1階と2階で席が分れます。1階が高い席のスペース。移動時間が長いので、できればリクライニングが倒れる席でゆったりしましょう。
  • プーノへ帰る人が非常に多いです。風呂敷にとてつもない荷物を抱えた人たちが大勢プーノへ向かいます。1階席は人数が少なく、大きな荷物を持った方も少ないのでお勧めです。
  • 1階席はお手洗い近いので安心です。

実は高い席はすぐ売り切れます。 なので早めに購入しておくのがおすすめです。

あと耳栓とマスクはあった方が良いです。いびきが尋常じゃなくうるさい人がいる。そういう人に限って早く寝ますので。

バスに乗り込む前に手数料が必要

バスに乗る前に、バスターミナル料(税金らしい)を払わないといけません。
ひとり1.4ソル。東側の通路の真ん中にカウンターがあります。
チケットを出すと、小さなシールを貼ってもらえます、これが証明書になります。
シールが貼られたチケットを警備員に見せると、バスターミナルに入れます。

お手洗い事情

バスターミナルにお手洗いはありますが有料です。ここに限らずペルーの公共トイレはほとんど有料です。

注意点としてバスにあるお手洗いは大便禁止です。

さらに、バスが動き出すまで使えませんので気をつけてください。

出国審査前に換金所へ寄ってくれる。

出国審査前に換金所によってもらえます。15分くらい停車していました。

ソルからボリへ換金できます。レートは2倍ほど違います。僕たちは20ソルを40ボリへ換金しました。

コインも換金できましたが、換金後1ボリか1ソル手数料でとられました。

パスポートのコピーもできますが、日本人は必要ないようです。

お手洗いは1ソルで使えます。

コパカバーナ前、入国審査と出国審査は、すごい簡単。

税関の紙と入国審査の紙に適当に記入します。
荷物検査がないので、入国審査の時も荷物置いていけるのが楽です。ペットボトルの水(3リットル)とか。預け荷物はバスに置いていって大丈夫でした

入国手続きを終え、10分20分もすれば最終地点のコパカバーナの広場に到着。

コパコバーナの広場では、ラパス行きのバスと、イスラデルソルツアーのチケットが買えるので、買っておきました。

イスラデルソルツアーの記事はまた後日!ありがとうございました。

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