マチュピチュ村のネット環境をご紹介!動画のダウンロードはOK!

KOBAのブログ
KOBA

世界一周旅行一ヶ月目に入りました、KOBAです!
現在マチュピチュ遺跡のあるマチュピチュ村に来ています。
思っていた以上に観光地化に成功していて、ネット環境は快適です!

「南米の都心からかなり離れた村だから、ネット回線なんて全然無いだろうな」とマチュピチュ村に行くまで思っていましたが、全然そんなことない。むしろ快適。仕事も普通にできます。

そんなマチュピチュ村で感じたインターネットの快適さと、自分の仕事(Webデザイン)について危機感を感じたので、書いていきます。

マチュピチュ村のインターネット環境はすごくよかった!

マチュピチュ村のインターネット、、。めっちゃ快適です!!

そこらへんのカフェに行けば、フリーWi-fiが必ずある!

むしろ、Wi-fiない店がほとんど無いです。

ダウンロードが平均5〜10Mbpsお店にもよりますがが、Youtube観るくらいなら余裕でした。

アップロードは1〜5Mbpsと、お店や場所によってかなりバラツキがあります。ブログやSNSの更新ならできそうです。一眼の画像や、動画等のリッチコンテンツのアップロードはまだ厳しいレベル。

ただし、自分が管理しているWebサイトのデザイン作業は問題なくできました。地球の反対側にいてもWebの仕事はできそう。

みんなスマホ持っている。4G回線も普通にある。

マチュピチュ村にいる殆どの人がスマートホンを所有していました。今は中華系のスマホが流行っているようです。

現地の方でiphoneを持っている方もチラホラ見かけます。ビジネスパーソンで。スーツを着ていた人はほとんどiphoneでしたね。

4G回線も普通にありました。

観光客で現地のsimを買った人は快適そうにネットを楽しんでました。

僕達はesimを使って通信していたので3G回線でしたが、それでもネットサーフィンは出来ます。

おそらく現地のwifi は、4G回線を使ったものでしょう。マチュピチュ村はかなり都市から離れていて、標高も1000mくらい違います。ネット回線ケーブルを引くよりも基地局を立てた方が安いと思います。そんな4G回線でもこの速度。とても快適に過ごせました。

スマホさえあれば、どこへでも行ける。なんでも調べれる。

僕達が泊まったホテルにもWi-fiが設置されていました。少し回線が不安定ではありましたが「次に行く場所の下調べ」は快適にできました。

調べておいたサイトをPocketというアプリを使えば、オフラインでもあとで見返すことができる。マチュピチュ遺跡に行った時にすごく活躍しました。そのマチュピチュ遺跡でさえスマホをいじっている警備員がいたので、電波が通っています。

「情報」は日本の裏側へ行っても簡単に見れる状態にある。どうやら世界規模で平等なサービスになったようだ。

ペルーのテレビCMはほとんどネットサービス関連

「スマホで英語が習えるよ」

「このアプリでもっと安く、薬や切符が手に入るよ」

「このサービス使えば、集客やSEOもばっちりだよ。」

テレビを付けると、そんなCMばかり流れていた。(あとはサッカー関連)

日本よりもネットサービスが多種多様な感じがした。ネットサービスが盛り上がっている。

Youtubeの広告はもっと顕著にスマホやネットサービスのCMばかりです。

スマホとネット回線があれば、暮らしが快適になるのはペルーでも同じようです。

日本で暮らしている時と、快適さがさほど変わらない!

マチュピチュ村にはところどころ日本語がある。パラレルワールドに来た気分になる。

環境は快適です。
けどなぜかモヤモヤと危機感を感じました。

日本と、ほぼ地球の反対側にある都心から離れた村で、日本にある自分のサーバーにデザインをアップロード、更新している。この違和感は。

日本って別に先進国じゃないんだな

自分が今後、プロフェッショナルとして頑張ろうと思っているWebデザインという仕事が、地球の反対側でもできてしまう。快適すぎる。快適すぎて変に焦る。

  • こんな場所や時間を選ばない仕事って、、、競争率が高すぎやしないか。
  • 僕がこの仕事をする必然性はなんだろうか?
  • 僕がお客さんに対して提供できるサービスって何かあるだろうか?

そんな事を危惧しながら、今日のブログを書いていました。

どうしても表現できないモヤモヤとした気持ちが高まってしまい、今日はこのような記事を書きました。

情報を発信する側の方が有利な世の中になりました。

今は、世界中の方々へ情報を発信できる、またとない機会です。

情報を受ける側でいるのはもったいないと思いました。

上手くまとまってない気がしますが、今日はこの辺で!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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