リキッドデザインを採用しているサイトにて、変なところで改行してしまうことありますよね。細かいことですが、その辺りを精査するとプロっぽいデザインになります。
そんなときに使える改行のHTML+CSSをご紹介します。
HTML
<br class="br-sm-on" />
<br class="br-sm-off" />
実は<br/>にはクラスを指定できるので、あとはCSSのメディアクエリで表示する・しないを指定します。
CSS
/*
#################################
レスポンシブ改行
#################################
*/
/* <br class="br-sm-on" />
<br class="br-sm-off" /> */
.br-sm-on {
display: none;
}
@media screen and (max-width: 640px) {
.br-sm-off {
display: none;
}
.br-sm-on {
display: block;
}
}
使い方
<br class=”br-sm-on”>を使用すると、
画面幅が640px以下になると改行します。
<br class=”br-sm-off”>を使用すると、
画面幅が640px以下になると改行を辞めます。
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